WEB予約システム Q&A

<予約システムの運用についての質問>
   質  問  回 答
 Q1  予約システムの導入手順は?
 「WEB予約システムの申込のご案内」をご覧ください。申込完了後にアカウント及びアドレスをメールにて通知いたします。その後、マスター登録内容を確認していただき、導入の準備をしてください。
 Q2  携帯や家にパソコンのない生徒さんは、どうやって予約するの?
生徒さんが来校した際に教室にあるパソコンで一緒に予約を行ってください。教室の各パソコンにお気に入りで登録しておいてください。
または、手書きの予約表をお預かりしてインストラクターが登録するか、一緒に教室のパソコンでWEB予約システムに登録してください。 
 Q3  わざわざ管理画面で生徒さんのアドレスを登録するのが面倒なので、生徒さんへの予約説明の時に生徒さんと一緒にメールアドレスを登録できますか?
 生徒さんのIDでログインして、「3.会員情報変更」画面でメールアドレスの登録を行ってください。この画面でパスワードや予約時間前通知メール、情報配信受信設定などが行えます。パスワードのデフォルトは、生年月日の4桁です。
 Q4  月謝袋とかを渡す時に名前で探すのに手間がかかります。何かいい方法はありますか?
 WEB予約システムで管理している生徒IDを月謝袋に書いておいて順番に並べておいてください。エクセルで出力される日報に生徒IDが書いてあるので、前日にそのIDの月謝袋を抜き出して順番に揃えておけば、スムーズに月謝袋を渡すことが出来ます。
 Q5  WEBで予約した回数と月謝袋の金額の確認は、どうやってやるのですか?
 WEB予約データをエクセルに取り込んだ後に予約回数一覧をみて確認してください。また、まだ予約していない人(予約回数が0)の一覧をエクセルのフィルタリング機能を使って、一覧表示することもできます。
 Q6  一台パソコンの調子が悪いです。修理するまでそのパソコンを使わないように予約を制限したいのですが、どうしたらよいですか?
教室マスタにあるパソコンの登録を削除しないでください。既にそのパソコンに割りついている生徒の予約がエクセルの一覧に表示されなくなり、エラーが発生します。
生徒マスタに「席数調整」という名前で教室のパソコン台数分登録されています。その「席数調整」という生徒IDを使って予約を埋めてください。その際には生徒マスタの対応OSを変更をしてください。 
 Q7  インストラクターの人数が時間によって足らないなど、生徒の予約数を制限したい時はどうするの?  生徒マスタに「席数調整」という名前で教室のパソコン台数分登録されています。その「席数調整」という生徒IDを使って予約を埋めてください。
<データ分析画面の計算方法>
項目  計算方法 
 予約数  各月の予約されたコマ数を集計します。
 予約生徒数  該当月に予約をいれた生徒数を表示します。
アクティブ生徒(有効+休会)ではなく、実際に当月に予約を入れた生徒数を集計します。
 予約数/生徒数  予約数/予約生徒数です。1人当たりの平均の予約コマ数を表示します。
 生徒増減数  当月に入会、退会された生徒の数を表示します。
入会日は、[生徒管理]−[一覧]の生徒変更・削除画面の入会日の項目を使用しています。
退会日は、「有効」、「休会」、「退会」の区分で「退会」を選択された時の「休会期限/退会日」を集計して表示しています。
 休会割合(自教室)  休会割合は、登録生徒数のうち、何パーセントの割合で休会しているかを表示します。
 年齢割合  生まれた年がわからない生徒に関しては、1900年生まれとして登録していただければ、年齢構成グラフには反映されません。

※1 過去2カ月のデータを保持しています。各教室にてエクセル等にコピペしてデータ保存して使用してください。
※2 極力、実績に合わせて予約の登録を修正していただけますと、有効な過去データとしてご利用いただけます。
※3 生徒ID:0の「管理者ID」及び「席数調整」、「無料体験」のデータは集計に含みません。